眼鏡が出来るまでには、目に見えない技術の集まりです。

 最近、眼鏡がコモディティー化してます。安ければ安い方が良いというような風潮があります。ほんとうにそれでよいのでしょうか? 本当にその低価格の眼鏡は人のためになってるのだろううか?って考えるこの頃です。最近流行の眼鏡屋さんで作られた方は、「こんなことしてもらってない。」って言われる方もあるかもしれないですが、EYESで眼鏡を作る時の基本的な手順を記してみます。

 

1) 検眼

あなたのの目の度数を測ります。 視力と言えば、みなさんもご存知でですが、我々プロが注意深く観察するのは、矯正視力といって、眼鏡をかけてどれだけ見る力があるのかを見ます。 もし、眼の病気があれば、矯正視力が低下してくるからです。昔お作り頂いた時のデータを何年も保管しており、矯正視力に変化があれば分かるようになっています。 もし、矯正視力が低下していた場合、眼科さんをご紹介させて頂きます。また、測定中に度数の安定しない方も見受けられます。 その場合も、体の異常とか目の異常から眼にきてる場合がありますので、眼科さんをご紹介させて頂きます。「あんたに言われて病院いったけど、もう少し遅かったら手遅れやったみたい。早く見つかってよかった〜。」 とかのお礼を頂ける場合もあるんですよ。視力表も普通の視力表と、主に眼科さんで使用されているより細かな視力の測れるログマール視力表があります。EYES(アイズ)では、お客様の眼の健康管理もできればと思い、2002年7月より、より細かな視力を測定できるログマール視力表を使用して、皆様の視力を測定・管理しております。EYES(アイズ)では、日本眼鏡技術専門学校で眼と眼鏡の専門知識を習得し、国立大阪病院眼科/ 北野病院眼科/ 大阪市立大学附属病院眼科 に派遣され身につけた、強度近視・ 強度乱視・ 斜視弱視のプリズム処方など、眼鏡店勤務や地方では経験できない貴重な測定技術を、あなたの問題解消にお役立て頂けます。

 

 

2) 相談

 あなたの使用目的をお聞きし、上記で測った度数を元にどのような種類のレンズを使うと使いやすい眼鏡ができるのか、(遠近・中近・近々・単焦点)、どのレンズが最適なのかを判断し、アドバイスします。レンズのメーカーもレンズの種類も沢山あり、レンズ一枚一枚に特徴があります。 EYES(アイズ)では、様々なレンズメーカーのレンズの中から、「これは良い!」と言えるレンズをいくつかピックアップし、あなたに最適なレンズの説明を致します。

 

 

 

3) フレーム選び

ここが、一番楽しいところでしょう。(笑)  色々なフレームをかけて、あなたの雰囲気ににお似合いのおしゃれなフレームを探して頂きます。但し、レンズによっては制約を受けますので技術的なアドバイスが必要な場合もあります。例えば、お客様が気に入られたフレームでも、「このレンズを利用する場合は、このフレームは適さないので、別のにしてください。」と言って他のフレームにしてもらったり、お気に入りのフレームでも使えるようにレンズの種類を変更してもらったりします。 作り手の気持ちの伝わる味のある眼鏡は、所有するだけでも楽しく、心豊かになれるものです。 あなたが見やすく・疲れず・快適で楽しい眼鏡ライフを送っていただけますよう、EYES(アイズ)をご活用頂ければと想っています。

 

 

 

4) フィッティング

 レンズをフレームにセットする時の位置決めと、あなたのお顔にフィットするよう調整します。 快適にご使用頂く為には、とても大切なことで、場合によっては耳に当たるプラスチック部分を抜き取り、金属を1cm位カットし、抜き取ったプラスチック部分を再度挿入したりして調整することもあります。プラスチックフレームの場合は、削り込みが必要なこともありますので、多少時間がかかります。

 

 

 

5) レンズ注文

お選び頂きましたフレームに出来るだけ薄く・軽くレンズが収まるよう、別作で注文することもあります。普通に注文すれば分厚いレンズになるものも、特別な注文方法で薄く軽く出来たりします。お客様が帰られた後にレンズの厚みを確認しながら、少しでも薄く軽くなるよう注文しています。

 

 

 

6) 加工

レンズの中心を、あなたの瞳に合わせ、フレームの所定の位置に収まるよう加工します。また、レンズに負担がかからないよう、フレームのカーブに合わせてレンズを削ります。EYES(アイズ)では、2006年11月より、フレームカーブに合わせてレンズを削れ、ハイカーブのサングラスにも対応した、特殊な加工機を導入しており、一品一品丹精込めて、眼鏡を作らせて頂いております。

 

 

7) 再調整

 加工が済めば眼鏡のできあがりですが、眼鏡はお客様のお顔にずれ落ちにくいようフィットしてで、その方の眼鏡になります。レンズをフレームにセットする時、フレームのカーブを調整することもありますので、再度お客様のお顔に合わせて再調整します。これで、やっとメガネの出来上がりです。

 

 

8) 説明

 取り扱い方法・取り扱いの注意事項の説明を聞いて頂き、全て終了です。

 

 

メガネ一つ作るのにこれだけの作業があります。
何気なくお店で待ってられるようでも、店員さんはこれだけのことを完全にこなす必要があるわけです。 又、取り扱うレンズを選ぶ目・フレームを選ぶ目ききも大切な技術・知識です。実は、「メガネって、技術の寄せ集めで出来上がるモノだったんだな。」ってご理解頂ければ嬉しく思います。EYESの使用しているレンズは全て、実際に様々なレンズを仕入れて眼鏡を作ってみて、「これはよい!」と思えるレンズのみを販売していますので、見やすいレンズばかりを集めているんですよ。

 

・「何処で作っても私に合う眼鏡がない」
・「なんかしっくりくる眼鏡に出会わない」

 

などとお感じでしたら、親切・丁寧・技術一番のEYESへいらしてみてください。見やすく・疲れず・快適な日常を過ごしていただけますよう、尽力いたします。

 

 

 

 

 

 

SS級認定眼鏡士 山口竜徳

 

TALEXプロショップ EYES(アイズ)

兵庫県豊岡市泉町5−15

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(土曜・祝日 10:00am〜6:00pm)

 

 

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