遠近両用眼鏡は怖くない

もしあなたが近視で
コンタクトレンズを使用していて、
本が読みにくくなってきて
不便を感じてられるなら、
思いきって眼鏡に変えてみるというのも一つの選択肢です。

 

眼鏡ですから眠くなれば
眼鏡を外すだけで眠ることが出来ます。

 

コンタクトレンズのように
手間がかかることはありませんから、楽ちんです。

 

遠近両用眼鏡は
遠くも手元も全て見える万能のレンズ
のように思ってられる人が多いですが、
実はそうではなく、
遠くをメインに手元がオマケ的に
見える眼鏡と思っていただくのが良いです。

 

それでも
手元のモノが見えるのと
ぼやけるのとでは生活の質が全く違ってきます。

 

遠くから手元まで
見やすいから気持ちいいです。

 

よく見えるから
食事もおいしくいただけます。

 

遠近両用眼鏡にすると生活の質がグンとあがります。

 

 

遠近両用眼鏡を常用して、
長時間の読書や手芸などは
読書用眼鏡を利用するとかして
2本の眼鏡を使い分けて頂くことでより快適にお過ごし頂けます。

 

目の良い人は
遠近両用眼鏡は足下がぼやけて怖いとおっしゃっいます。

 

ところが近視の人は
裸眼での見えない状態を知ってられますし、
度数にもよりますが
大抵は裸眼よりもよく見えるので
怖さを感じにくいんです。

 

また、
レンズも凹レンズになるので、
遠近レンズ特有のユレ・ゆがみも出にくく、
初めて遠近を利用される方でも違和感なく(少なく)ご利用頂けます。

 

良いレンズが
全ての人に合うのではなく、
あなたの相性にあったレンズを
選ぶ必要があります。

 

コンタクトレンズをご利用で
手元が見にくくなったなと感じ始めた方は、
コンタクトレンズの度数を
弱めに処方してもらって、
遠くは少し見にくくなっても
手元が見やすくなるように合わせてもらい、
車の運転時には
コンタクトの上から眼鏡をかける
ような使い方をされるのも良いと思います。

 

あるいは、
思いきって眼鏡に変えてしまい、
遠近両用眼鏡にするのも一考かと思います。

 


こちらの眼鏡は
テンプル(耳にかかる部分)の飾りが
柔らかいバネのようになっていて、
ふわっとソフトなかけ心地が特徴です。

 

あなたも遠近両用眼鏡試してみようかな
と思われましたら、
『親切・丁寧・技術一番』の
EYES(アイズ)へご相談ください。

 

おしゃれな眼鏡で、見やすく・疲れず・快適な日常をお楽しみいただけます。

 

 

 

 

日本眼鏡技術専門学校卒の.

SS級認定眼鏡士 T.Yamaguchi.