「ウワッ! 見やす。」

出来上がった眼鏡を
お渡ししたときの第一声です。

 

 

「ウワッ! 見やす。」
って、
とても喜んで頂けました。

 

中学生さんなのですが、
「手元のモノを見るのが苦手」
とのご相談を受けました。

 

見させていただきますと、
近視で、
少し弱めの度の眼鏡をかけられていました。

 

遠くは見にくくても、
手元は見やすいはずなのですが、
見にくいとおっしゃっています。

 

プリズム・調節力・眼の寄せ運動等
色々と調べてみましたが、
これといって異常は見あたりませんでした。

 

もしかすると、
光に弱いのかな〜って
光を調整して見やすくしてくれる
レンズを目の前にあててみると、

 

「見やすい!」

 

と、おっしゃいました。

 

光過敏というわけでもないのですが、
光に弱いタイプのようです。

 

白い紙の反射のせいで、
そこに書いてある文字が
分からなくなってしまう。

 

普通に見える人には想像できない
見にくさを抱えてられます。

 

今回の
光を調整して見やすくなる眼鏡のご利用で、
色々な本を読んでいただけます。

 

今まで見にくいのを苦労して見てられたぶん、
ラクに見れるようになるので、
沢山沢山色々なモノを見て、
見聞を広めてくれることでしょう。

 

なんだかうちの子
「見にくそうにしてる」
とか、

 

「何かを集中してすることができない」
とか、

 

「漢字を書くのが苦手」
とか
気になってられましたら

 

『親切・丁寧・技術一番』の
EYES(アイズ)へご相談下さい。

 

きっと
あなたのお力になれると思います。

 

 

    日本眼鏡技術専門学校卒の
    SS級認定眼鏡士 T.Yamaguchi.