度数の強い人はレンズがぶ厚くなるので、少しでも薄いレンズを希望されます。
しかし、薄型レンズにすればするほど見え方が悪くなってきます
レンズを薄くするには、薄くなる材料を作って高屈折レンズを製作します。
高屈折レンズにすればするほどにじむような見え方になります
黒い線を見てもらうとわかりやすいのですが、高屈折レンズで見ると虹のようにもわっと黒線の横に見えるようになります
とっても不快なのですが、度の強い方はそれでも薄いレンズを選ばれる人が多いです
また、レンズを薄くするためにレンズのカーブを浅いカーブで仕上げてきます。レンズカーブを浅くすればするほど見え方は悪くなります。これはレンズメーカーの考え方で色々と違いがあります
多少見え方が悪くなってもレンズの薄さを取るのか、レンズがぶ厚くなっても見え方が少しでも良くなる方を取るのか、メーカーにより設計が違ってます
ひとつだけ、薄型レンズであってもにじみのでないとっても見やすいレンズもあります
EYES(アイズ)ではあなたの目の度数と選ばれたフレームとを考慮して、薄さと見え方のバランスを考えて、少しでも見やすく快適に過ごしていただけるレンズをアドバイスします
ご興味を持っていただけましたら『親切・丁寧・技術一番』のEYES でご相談いただけます
豊岡市のロータリーにあるのですぐにおわかり頂けます
ロータリーから上を見渡すと、壁にメガネのマークがついているので探しやすいですよ
メガネを作るには時間がかかります
直接お店へ来ていただいてもかまわないのですが、お客様が重なると長時間お待ち頂くことになります
ご予約いただければ優先的にお時間を確保させていただけます
ご来店をお考えいただけましたらお電話の上、おこし頂ければと思います
TEL (0796) 22-3409
1級眼鏡作製技能士 山口竜徳