8/3 1:30 より発展的統合に向けての検討会議があり傍聴してきました。
1:00からと思っていて少し早めに行ったら心なしか皆さんの感じが柔らかい気がした
時間が余りすぎるので、本を取りに帰って 1:00 に会場に入って頂いた資料を眺めていて、この資料よく作られてるなあって思って見ていました。
第一回に出された資料とは大違いで、発展的統合になるよう、うまくまとめてられました。
会議が始まってからも資料に沿って話が進んでいくので、教育内容のことばかりで立地のことが触れられてなく、何故なんだろうって思ってると、理想的な教育をするための土台を先に検討して、その為に必要なモノや必要な場所は次回に検討するらしいです。
発展的な統合が出来そうな期待感あふれる時間でした。
私も提案したかったですが、傍聴席からの発言は許されてないので提案を書いた紙を渡してくれるように頼んでみたけどダメだった。
今回の内容を傍聴して感じたことは、委員長が発展的な統合になるよう意見を引き出そうとされているのですが、詳しいことを知らないわたし達一般人が聞いていても、そのことに対する説明が必要で理解できない。
もっとかみ砕いて説明してもらわないとわからない人たちも多いのではないかと思ったりして、これだけの会議では時間が足りへんのと違う? って思ってしまった。
内容が濃くなれば濃くなるほど、もっともっと議論が必要だと思うのですが、落とし所が何処になるのかちょっとわからない。
県教委の人たちって頭が良い、飲み込み早い、よく切れるってイメージになりました。頭の使い方を良い方に使ってくれるととっても良い方に動く大きな力を持ってられるんですね。
みなさん、より良い方に力を使いたいんだなあ。でも、そうも出来ない何かがあったりツライ立場なんかなあ。なんて思ったりしてます。
このまま、発展的統合になるよう話が進んでいくことを願います
ありがとうございます