今朝のNHKのあさいちで、斜位の話をしていました。
EYES(アイズ) でも斜位の検査は検眼する度に行っています。
簡単な検査をして、異常が見られれば詳しく調べて、必要であれば、光を曲げて見やすくするプリズム処方をしています。
プリズム処方することで、見やすく目が疲れなくなります。
今まで見づらくていろんなところで眼鏡を作ってみても目の疲れが解消されず困ってられた方が、EYESで見させてもらい、眼鏡をお作りすると、「とっても見やすくなり疲れなくなった。」 と喜んで頂けます。
最近、何となく感じていたことなのですが、なんか最近、斜位の人って多くないかなって思っていました。
そんな時に今朝のあさいちで放映してたものですから、ついつい見入ってしまいました。
テレビで特集するって事は、やはり斜位の人が多くなっているのでしょうね。
原因は、もともとあるものであったり、何かの原因で目を寄せたり、動かす筋肉が弱くなったりすることでうまくピント合わせ出来なくなる事から起こります。
モノが二重に見えたり、ダブって見えたりします。
普段は普通に見えるけど、疲れると2重に見えたりとか。
目にはとっても負担がかかっていて、疲れます。
でもこれって、病気ではなく、適切な眼鏡を使用することで快適に過ごせるようになるので、安心して頂いて良いのですが、問題は、このプリズム処方って、技術者のレベルで大きく違いがあるため、適切なプリズム処方の出来るところが少なく、有名なお店だから出来ると言うものでもなく、消費者の方からすると、どこで処方してもらえるのか分からない事が問題なのかな? って思っています。
テレビ見ていて感じたのですが、この説明をされていたドクター、とても分かりやすく説明されてました。
斜位の説明って、ついつい専門用語使ってしまうのですが、難しい言葉を使わずに分かりやすくお話しされてました。
私も、話し方の勉強したほうがよいと考えさせられる番組でした。
簡単に話す事って、とっても難しいんですよね。
もし、あなたが2重に見えて困っているとか、目が疲れて困るとか、仕事帰りとか長時間の車の運転すると2重にダブって見えるとか感じてられましたら、きっとお力になれると思いますよ。
ロータリーにあるEYES(アイズ)へお越し下さい。
たま~に休業してるときがありますので、お電話頂いてからの方が良いかもしれません。
SS級認定眼鏡士 T.Yamaguchi.