4日ほど仕事休んでます。
夜中におしっこしたくり、トイレに行ったのですが、少ししか出ないんです。
おかしいな?って思って寝床に戻り横になると、おしっこしたくなる。で、もっかいトイレに行ってもあまりでない。
仕方ないのでそのまま寝るのですが、2時間すると我慢できなくなりトイレに駆け込む。
一晩中繰り返してました。
今まで何ともなかったのに、突然こんなことになって、「変やな~。前立腺肥大みたいな症状やけど突是ならんやろし。」って考えつつ朝になると、しんどくて、熱計ると38.4度
ネットで調べてみると尿道炎みたいで、もしこれだったら寝てても直りそうもないので病院(泌尿器科)へ行ってきました。
尿検査・エコー・血液検査してもらって、「尿道炎で間違いないでしょう」ということで、抗生物質7日分もらって帰りました。熱を計ると、39.4度にもなってるよ HAW
奥様が大根と生姜をすり下ろして解熱する飲み物作ってくれたり、氷枕で頭冷やして休んでいて、38度から39度を行ったり来たりしてました。
ところが夜中、突然寒くなってガタガタ震えだして、息苦しくなって、もしかして、死ぬんちゃうか?って思いつつ10分たち、15分たち、
「救急車よんでくれ~」
生まれて初めて、救急車呼んじゃったです。
ピーポーピーポーと聞こえてきたので、しんどいけど服きて居間に降りたらちょうど隊員さんが上がってこられて、「あ、動けるんでしたらご自分で行ってもらうことになってるんです」と恐縮しながらおっしゃってくださいます。
???
もうろうとしてるところ、診ていただいて、結局、嫁に救急診療へ送ってもらうことになりました。
寝てるアンも起こして連れて行きました。
そこで熱計ると39.7度もありました。 さらにエコーとか診ていただいて、頓服をもらって帰りました。
ところが不思議なことに、家について再度熱計ると37.6度に下がってます。
なんだったんだこれ?
もらった解熱剤も飲まずに少しずつ熱がひいて、今だいぶん楽になったから書いてます。
本当に死ぬかと思ったんですけど、人間ってけっこう丈夫なんですね。
お騒がせした皆さんゴメンナサイ。
でも、日本って、すばらしい医療システムなんですね。
ありがたいところに生かされてるんだと実感した出来事でした。