娘のアンを大阪の眼科に連れて行くため、12日(月)のお昼から13日(火)とお休み頂いてました。
強度の近視と発達障害があるため、度数が測りにくく、眼鏡もかけてくれず、経過観察に行ってきました。
来られた方、スミマセンでした。
大阪城の近くのホテルに泊まったのですが、クリスマスでライトアップされていて、夜景が綺麗かったです。
朝焼けもとても綺麗でした。
大阪の朝も綺麗なんですね。
ちなみに病院は、こんなモニュメントのある病院でした。
日高病院の先生からご紹介頂いて、ここに来るのも3回目です。
アンはまだ、文字はおろか○△□などの認識も出来ないので視力検査が出来ません。
格子状のラインがだんだん小刻みになる、だんだん薄くなるコントラスト視力表でアンの反応を見ながら測定して頂きました。
眼鏡かけてくれないので裸眼のみの測定ですが、右目 0.02 左目は 反応がないので使ってないね~との事でした。
今回はアンも成長していて、視力表見た時の反応がハッキリしていたため、かなり正確に測れてそうと感じました。 これは、早急に左目を訓練しないとやばそうです。
その後、調節麻痺剤を点眼してハンディレフ(手持ちの自働の測定器)で測定して頂きました。
右目が S-4.00D
左目が S-6.00D
やはり近視が強いです。
前回と同じような度数が出ているので、強度近視は間違いなさそう。というか、信じたくない気持ちがあり、機械だから正確には測定出来ないでしょって思う自分がいたのですが、もう確定ですね。今後は認めてそのように行動しないとね。
アンの見る力を少しでも付けてあげるためにも、早くアイパッチをして左目の訓練をしてやらねばなりません。
でも、アイパッチしてもすぐに外してしまうんですよね。
なんとか工夫して見る力を付けてやらねば・・・。う~ん、どうしようかな。
この病院から帰ってくる度に思うのですが、いろんなお子さんの眼を見てられて、私も病院研修で派遣されてた頃を思い出したりして、こういう仕事のお手伝いをしたいな~なんて思ってしまってます。
アンが多くの人達に助けられて育ってるので、どうしても興味が行ってしまいます。
まずは、アンを何とかしてあげることですね。
頑張ります。
SS級認定眼鏡士 T.Yamaguchi